HOME > がん研究等学術助成受賞者

令和2年度がん研究等学術助成の受賞者7名が決定し、去る3月18日に授与しました。 今年度の受賞者と研究課題は次の方々です。

今年度の受賞者は次の方々です。

(がん研究)
石井 健一朗氏(三重大学大学院医学系研究科 腫瘍病理学)
研究課題:前立腺がん間質における一次線毛動態を指標にした個別化ホルモン療法の開発

金田 倫子氏(三重大学医学部付属病院 産婦人科)
研究課題:子宮がん検診による卵巣がん早期スクリーニング法の開発

川口 晃司氏(三重大学医学部附属病院 呼吸器外科)
研究課題:肺癌に対するロボット手術または胸腔鏡手術における創(ポート)の数や挿入肋間部位と術後疼痛に関する調査

種村 浩氏(伊勢赤十字病院)
研究課題:BNCT(Boron Neutron Capture Therapy)においてホウ素化合物の動脈内投与による悪性脳腫瘍への適応拡大と治療効果改善の検証
-A simulation study-

村田 泰洋氏(三重大学医学部 肝胆膵・移植外科)
研究課題:切除可能膵癌に対する術前ゲムシタビン+S-1 併用化学放射線療法の有効性を検討するランダム化比較試験

山田 玲子氏(三重大学医学部付属病院 消化器肝臓内科)
研究課題:超音波内視鏡下弾性イメージングと新規膵癌バイオマーカーを用いた、膵癌早期診断の取り組み

(がん患者)
岸和田 昌之氏(三重パープルリボン)
研究課題:ウィズコロナ・アフターコロナ時代における三重県下の膵がん患者・家族支援(三重パープルリボン活動)
(五十音順)

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